ぼっち・ざ・おふぃす

一人会社のひと

ぼっちオフィスの固定電話(アナログ)をどうするか問題

仕事で使っている固定電話。

アナログ固定電話(メタル回線)は、あと十年程度で廃止される目込みで、早いうちになんとかしなきゃ…

選択肢1(光回線で使う固定電話サービス)

光回線引いているでしょ?光電話は?と素朴な疑問が浮かぶところですが、ぼっちスタイルだと楽天モバイルとモデム内蔵ホームルータで十分なんです。

(povoの使い放題でバックアップ体制をひいています)

選択肢2(モバイル回線を使ってあたかも固定電話のように使うサービス)

NTTがいうところのワイヤレス固定電話です。

KDDIソフトバンクも提供しているサービスですが、法人契約も可能となると「ドコモ homeでんわ」一択です。ただし、転送サービスが柔軟ではないので、ボイスワープがないと困る!って場合にはおすすめできません。

www.kddi.com

www.softbank.jp

www.docomo.ne.jp

選択肢3(固定電話番号をモバイル回線で発着信できるサービス)

auオフィスナンバーとNTTコミュニケーションズのモバイル オフィス番号セットがあります。

biz.kddi.com

www.ntt.com

で、何にしたかっていうと

NTTコミュニケーションズモバイル オフィス番号セットでしたー!!!

モバイルオフィス番号セットは、どの携帯電話会社の回線でも利用できるというのが決め手になりました。

正確にいうと「ドコモ(法人契約)」以外では、着信通話料がかかります。※請求書を眺めていたら、もしかすると個人契約のMVNO(ドコモ回線)でも転送料かかってないかも。

そのため、着信しまくっている番号だとドコモ(法人契約)でないと割高になります。

私のケースでは、最近ではほとんど電話の着信がなくなっていたので、モバイルオフィス番号専用として日本通信合理的シンプル290プランを契約しました。

www.nihontsushin.comまた、ボイスワープで電話代行へ転送していたので、同じような環境が構築できるかが心配でした。

もちろんボイスワープと同じとはいきません。

妥協案として、転送については、携帯電話の転送サービスを利用しています。

ただ、この使い方だと「着信通話料」+「転送通話料」と二重に通話料金が発生します。

そこでシンプル290プランの通話定額オプション「月70分無料通話(390円/月)」を付けています。(他にも「かけ放題」系オプションがあります)

転送通話料も定額オプションの対象になりますので、ある程度は割安にすることが可能です。