十数年ぶりにクラス会を行うという話になって、前回と比べるとイベント開催ツールも色々便利になりました。
LINE
中年のLINE普及率はとても高く、ほとんどの人が使っている。(初回から不参加の方はしらんけど、連絡が付く人は全員LINEを使っている)
グループを作って連絡網を構築してもいいし、LINEのオープンチャットを使うこともあるみたい。
ちょっと調べたら、卒業したばかりだと名前の前に出席番号を付けて参加するようにというオープンチャットもあって、簡易的な本人確認としているのかもしれませんね。
大規模だとLINEは不便かな
便利ではあるけど、40人程度のクラス会ならという感じで、規模の大きな同窓会なんかでは、あまり有用ではないようにも思います。
規模が大きい場合には、学校や部活、会社などで利用されているBANDというサービスなんかもありますが、次回開催までの間隔が長いと、いざ利用した時に役に立たない可能性があるので、2~3ヶ月に一回程度も良いので、メッセージを送って忘れられないようにするといった工夫が必要です。
出欠確認
LINEの投票機能でいいのでは?という意見もあったのですが、無難にGoogleフォームが良さそう。
Googleフォームなら、自動的にスプレッドシートに集計します。
会場の予約
Webで!といきたかったところですが「部屋は空いているけど、人手不足で、その日はちょっと無理かも」なんてこともあったので、電話で確認しつつ、近いなら来店して顔を合わせて打ち合わせしてもいいかな、と思いました。
こういうのはアナログが強い気がします。
会費の集金
PayPayでと思ったでしょう?これは現金になりそう。
中年だと個人の支払いは、まずまず慣れたけど、割り勘の勘定を電子マネーでやるとか、それほど普及してないようで、現金で統一です。
次回開催の時には、採用されるかもしれません。
進歩と後退を感じた
利用したサービス以外にも様々ツールがあって、とても進歩したことを感じた一方で、人手が足りないから会場に余裕はあるのに、仕事が受けられないという事態を肌で感じることができました。
本当に人手不足なんだね。