ぼっち・ざ・おふぃす

一人会社のひと

読む「武田鉄矢・三枚おろし」

文化放送(ラジオ)の朝の番組の1コーナーとして放送されている「武田鉄矢・今朝の三枚おろし」をご存じでしょうか。

武田鉄矢さんが毎週テーマに合わせて読んだ本の内容を元にお話しする番組です。

武田鉄矢流に解釈して、三枚におろしてお届け、というイメージなのでしょうか)

だいーぶ前からリスナーでして、がんばってリアルタイム(ラジオ)で聴いてみたり、radikoタイムシフトで放送後に1回毎に聴いてみたり…と試行錯誤したのですが、結局一番簡単に聴ける「Podcast」に落ち着いています。

Podcastだと週一の更新でまとめて聴くことができるので楽です。

読む「三枚おろし」

Podcastでいつ聴いたか、定かではありませんが、週刊大衆で「三枚おろし」を連載していることを知りました。

連作タイトルは「これぞ人生 三枚おろし」だったような気がします。

ちなみにAmazonkindleですと、アンリミテッドでも、プライムリーディングでも、バックナンバーも含め読み放題です。

三枚おろしリスナーだったら、確実に楽しめますよ。おすすめです。

連作開始(第一回)は「2024/05/27号」です。

ただし、同居人が要る場合、とくにお子様がいる場合に、問題なのが「週刊大衆には女性の裸の写真がふんだんに掲載されている」という点です。

私の場合、周りに人がいないタイミングでダウンロードして、開いたら目次から速やかに「これぞ人生 三枚おろし」に移動しています。

週刊大衆が年齢高めの男性向けになっているので、仕方がないかもしれないんですけど「ほんとおっさんはしょーもないな」と思って大目にみていただきたいです。

ぼっちオフィスの固定電話(アナログ)をどうするか問題

仕事で使っている固定電話。

アナログ固定電話(メタル回線)は、あと十年程度で廃止される目込みで、早いうちになんとかしなきゃ…

選択肢1(光回線で使う固定電話サービス)

光回線引いているでしょ?光電話は?と素朴な疑問が浮かぶところですが、ぼっちスタイルだと楽天モバイルとモデム内蔵ホームルータで十分なんです。

(povoの使い放題でバックアップ体制をひいています)

選択肢2(モバイル回線を使ってあたかも固定電話のように使うサービス)

NTTがいうところのワイヤレス固定電話です。

KDDIソフトバンクも提供しているサービスですが、法人契約も可能となると「ドコモ homeでんわ」一択です。ただし、転送サービスが柔軟ではないので、ボイスワープがないと困る!って場合にはおすすめできません。

www.kddi.com

www.softbank.jp

www.docomo.ne.jp

選択肢3(固定電話番号をモバイル回線で発着信できるサービス)

auオフィスナンバーとNTTコミュニケーションズのモバイル オフィス番号セットがあります。

biz.kddi.com

www.ntt.com

で、何にしたかっていうと

NTTコミュニケーションズモバイル オフィス番号セットでしたー!!!

モバイルオフィス番号セットは、どの携帯電話会社の回線でも利用できるというのが決め手になりました。

正確にいうと「ドコモ(法人契約)」以外では、着信通話料がかかります。

そのため、着信しまくっている番号だとドコモ(法人契約)でないと割高になります。

私のケースでは、最近ではほとんど電話の着信がなくなっていたので、モバイルオフィス番号専用として日本通信合理的シンプル290プランを契約しました。

www.nihontsushin.comまた、ボイスワープで電話代行へ転送していたので、同じような環境が構築できるかが心配でした。

もちろんボイスワープと同じとはいきません。

妥協案として、転送については、携帯電話の転送サービスを利用しています。

ただ、この使い方だと「着信通話料」+「転送通話料」と二重に通話料金が発生します。

そこでシンプル290プランの通話定額オプション「月70分無料通話(390円/月)」を付けています。(他にも「かけ放題」系オプションがあります)

転送通話料も定額オプションの対象になりますので、ある程度は割安にすることが可能です。

ひとり時間を満喫!10年経ても驚きのKindle Paperwhite✨ #読書

ぼっちスタイルで働いていると、ふと時間が空いた時に「何しようかなー」という瞬間があります。

そんな時「kindle」2012年10月にkindleが日本でサービスを開始する際に購入したKindle Paperwhiteを使って読書します。

10年以上も共に歩んできて使い勝手に満足していたものの、リチウムイオン電池発火事故の報道を見るたびに、さすがにそろそろ買い替えた方が良いのでは…というわけでプライムデーで安くなったタイミングで買い替えました。

使い始めは「たいして変わらん」と感じていたものの、使い続けているとちょっとの差が使い勝手に大きな違いなのだとわかりました。

とはいえ10年以上経っているデバイスがこの程度の違いということが、Kindle Paperwhiteが発売時にすでにコンセプト的に完成していたのだと、ちょっと感動。

※タイトルは「AI」に付けてもらいました。

クラス会ソリューション(中年編)

十数年ぶりにクラス会を行うという話になって、前回と比べるとイベント開催ツールも色々便利になりました。

LINE

中年のLINE普及率はとても高く、ほとんどの人が使っている。(初回から不参加の方はしらんけど、連絡が付く人は全員LINEを使っている)

グループを作って連絡網を構築してもいいし、LINEのオープンチャットを使うこともあるみたい。

ちょっと調べたら、卒業したばかりだと名前の前に出席番号を付けて参加するようにというオープンチャットもあって、簡易的な本人確認としているのかもしれませんね。

大規模だとLINEは不便かな

便利ではあるけど、40人程度のクラス会ならという感じで、規模の大きな同窓会なんかでは、あまり有用ではないようにも思います。

規模が大きい場合には、学校や部活、会社などで利用されているBANDというサービスなんかもありますが、次回開催までの間隔が長いと、いざ利用した時に役に立たない可能性があるので、2~3ヶ月に一回程度も良いので、メッセージを送って忘れられないようにするといった工夫が必要です。

band.us

出欠確認

LINEの投票機能でいいのでは?という意見もあったのですが、無難にGoogleフォームが良さそう。

Googleフォームなら、自動的にスプレッドシートに集計します。

会場の予約

Webで!といきたかったところですが「部屋は空いているけど、人手不足で、その日はちょっと無理かも」なんてこともあったので、電話で確認しつつ、近いなら来店して顔を合わせて打ち合わせしてもいいかな、と思いました。

こういうのはアナログが強い気がします。

会費の集金

PayPayでと思ったでしょう?これは現金になりそう。

中年だと個人の支払いは、まずまず慣れたけど、割り勘の勘定を電子マネーでやるとか、それほど普及してないようで、現金で統一です。

次回開催の時には、採用されるかもしれません。

進歩と後退を感じた

利用したサービス以外にも様々ツールがあって、とても進歩したことを感じた一方で、人手が足りないから会場に余裕はあるのに、仕事が受けられないという事態を肌で感じることができました。

本当に人手不足なんだね。

はじめまして

代表だけの法人、いわゆる「一人会社」スタイル(ぼっち)で働いています。

ぼっちあるある

ぼっちで困ったこと

ぼっちで仕事をこなすノウハウ

ぼっちだからできる経費削減

などなど投稿したいと考えています。

よろしくお願いします。